
前回の続きで、プログラミング独学の続けるためのノウハウをまとめました。
プログラミングとは挫折要素の雨嵐、少しでも長く続けるために継続ノウハウを学んでいきましょう!
こんな人向けのページです!
- 挫折回避のノウハウを学びたい人
- プログラミングに心が折れそうな人
プログラミング独学の挫折ポイント
プログラミング独学は挫折率が9割近いと言われ、どんな学習よりも挫折しやすいものです。
なので、まずは挫折ポイントを把握しておきます。
- 環境構築
- エラー・バグに遭遇
- ポートフォリオ作成
- 稼げない・就職/転職できない
以上4つが、私が独学を3年続けて感じた挫折ポイント。
挫折ポイントは知っているのと知っていないのとでは、心の持ちようが違います。
プログラミング独学の続け方
挫折のポイントを知ったら、続け方を学んでひたすら継続してきます。
独学を続けるのに、以下の3つを意識しておきます。
- 決して完璧を目指さない
- 何日もかけて理解する
- テキストに依存しない
一発で理解しようとせず、完璧に覚えることをせずに学習を進めるということですね。
プログラミング独学を続けるのに、細かいテクニックや技術は入りません。
完璧主義を捨てて粘り強く取り組むのが重要です。
また、なんでもかんでもテキスト頼りというのも危険なので、依存しないように学習を進めて参りましょう。
プログラミング独学における挫折攻略方法
プログラミング独学を続けていると、どうしても挫折しそうな時が出てきます。
なので、挫折しそうな時の攻略方法を3つ紹介しておきます。
- やらざるを得ない環境を作る
- 期待せずに淡々と進める
- 楽しむことを重点的にやる
特に重要なのは楽しむこと。
楽しんで学習していれば、プログラミングスキルは勝手に身に付きます。
楽しいことに関しては挫折なんて気にせず、続けることができますよね。
あと私が悲しいのは、楽しさを知らず「難しくて苦痛」と感じたまま挫折することです。
プログラミングとは本来とても楽しいものなのに…..とても勿体無い
「転職!!」だとか「稼ぐ!!」だとか抜きにして、プログラミングというものを、とにかく楽しんでいきましょう!