
こんにちは、自称独学マイスターウルフです。
「よーし、これからプログラミング独学を始めるぞ!」
という人のために、プログラミング独学の始め方のフローチャートを作成しました。
詳細の記事は順番に追加していく予定なので、まずは概要をザックリ掴んでください!
ステップ1|プログラミング独学の「目標」を設定
プログラミング独学を始めるなら、まずは目標設定をしていきましょう。
プログラミングって普通に難しいから、目標やモチベーションがないとすぐに挫折してしまうので….
「目標をどう設定したらいいのか?」と迷っている人は、以下の3つから選ぶことをオススメします。
- 就職・転職をしたい
- お金を稼ぎたい
- 趣味で学んでいきたい
どれだけ欲望丸出しな目標でも構いません。まずは、学ぶ目的から決めていきましょう!
ステップ2|プログラミング独学の「準備物」を知る
目標を設定したら、プログラミング独学に必要なものを準備していきましょう。
準備に必要なものは主に4つ
- ネット環境
- ノートPC
- 学習教材
- 気合い
以上のものがあれば、最短でプログラミング独学を始めることができます。
特に必要なのは、ノートPCとネット環境の2つですかね。
まだ用意できていない人は、次に紹介するモノをオススメします。
- ノートPC ⇒ Lenovo IdeaPad
- ネット環境(ポケットWi-Fi) ⇒ Nomad Wi-Fi
約10万円以内かつ、最速でプログラミング学習を始めることができます。

もちろん、「ノートPCとネット環境」自宅にある、あり合わせのモノでもいいぞ!とにかく、最短で始められるようにすることが重要だ!
ステップ3|プログラミング独学の「メリット・デメリット」を理解
プログラミング独学を始めるにあたって、メリット・デメリットも知っておきましょう。
メリット | デメリット |
---|---|
低コストで学べる 問題解決能力が上がる 自然とPCスキルが身につく | 挫折しやすい 何事も自分で解決するしかない |
もし、デメリットの部分が気になるのであれば、挫折しにくいスクールに通うことをオススメします。
お金はかかりますが、最短かつ確実にプログラミングを学ぶことができるでしょう。
ステップ4|プログラミング独学の「環境」を構築(飛ばしても可)
プログラミング独学をする上で環境構築というものをしていきます。
環境構築とは?
簡単に言うと、PCに学習するための準備をすることです。
テスト勉強をするために「ノート」と「鉛筆」を用意するようなもので、プログラミングにおいても環境構築が必要となってきます。
プログラミングにおける環境構築は、主に2つのモノが必要となります。
- テキストエディタ or 統合開発環境(IDE)
- パッケージ(IDEによっては必要なし)
環境構築に必要なものは、選ぶプログラミング言語によっても違ってきます。
また、環境構築はプログラミング独学の挫折第1ポイントでもあるので、けっこう気合いがいりますね。
もしPCの操作に慣れていない方や統合開発環境(IDE)と聞いてアレルギー反応が出る人がいましたら、いったん飛ばして次のプログラミング独学の方法に進んでいきましょう。