【超初心者必見】初めてのプログラミング教材の選び方を解説【書店へgo】

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こんな人にオススメ!

「プログラミングをこれから勉強する予定なんだけど、どうやって教材を選んだらいいの?」って人!

ヨドバシのプログラミング教材コーナーで、テキスト漁ってニチャるのが趣味。
こんにちは、ウルフです!

プログラミング初学者が「おし、学習を始めるぞ!」となった時

まず困るのが教材選び

世の中、プログラミングテキストは山ほどあるので、どれがいいのかサッパリわかりません。

仕方がないからネットで調べてみるものの

オススメテキスト10選!とか、6選!とか、20選!とか!!オススメの記事がありすぎて逆に迷っちゃう

謎の狼

教材探すだけで、何時間もかけてしまったりするよな,,,

最悪、探し過ぎてモチベーションがなくなったり、、、なんてことも大いにありえます。

てことなんで、今回はプログラミング超初学者向けに、もっと手っ取り早い教材の選び方を解説していきます!

世に言う、おすすめの教材なんてモノは基本的に紹介しません。私が紹介するのは、教材の選び方自分が勉強した教材です。なので、プログラミング初学者の方はぜひ自分が納得した上で、自分にあった教材を選んで頂ければと思います。

目次

超初学者必見|初めてのプログラミング教材の選び方

結論としてはこれ一択

書店に行って、自分がわかりやすいと感じた教材を選ぶ。

【事実】おすすめのテキストでも合う合わないがある

ネット上でよく見るオススメ教材は確かにわかりやすいし

専門家達が必死に選んで選抜した教材だから、素人が紹介するより信憑性があります。

でも、人には好みというものがあります。

いくら専門家が選んだとしても、テキストの合う合わないなんて普通に起こります。

「プログラミング教材 オススメ」で調べてみると、オススメテキストが多すぎて全く選べません。

謎の狼

おすすめで選んだとしても、テキストが合わなくて、苦痛になって学習を諦めてしまうのは最悪なパターンだよな

【体験談】私はおすすめテキストが難しすぎて苦痛だった

これは私の実体験のお話なんですけど、

ネット上の記事やYouTubeの人、誰もがオススメする教材を購入しWordpress(プログラミング言語じゃないけど)の学習をしていました。

しかし、そのテキストは難易度がけっこう高く、最初のページで丸々2日くらい進めるのに時間がかかってしまいました。

ほんともう、マジで、何回投げ出してやろうと思ったか、、、

まぁ、当時は追い込まれていたので、プレッシャーからなんとか進めることができたんですけどね。

【納得】自分で見て選んだテキストの方が苦痛を感じなかった

で、現在私はJavaを趣味で学習しているわけですが、

Javaのテキストはオススメ見てもいっぱいあり過ぎてわかんないから

ヨドバシに行って、「あ!これわかりやすそう!」って思った教材で学習中です。

まぁ、ぶっちゃけテキスト事態の評価はあまり高くないわけですが、さほど苦痛に感じず学習を進めることができています。

謎の狼

やっぱ、人が選んだモノより、自分で見て納得したものの方が、いいんだろうな。

Javaの学習をしている証拠の記事がコチラ ≫

【スピード重視】プログラミング教材を選ぶなら書店に足を運んで選ぼう

話をまとめると

  • おすすめテキストが自分に合うと限らない
  • 自分の目で見て納得してから選んだ教材の方が、学んで苦痛に感じにくい

以上が、初心者こそ書店に行きプログラミング教材を選んでほしい理由です。

プログラミングにしろ何にしろ、学ぶと決めたら即行動することが重要。

謎の狼

「おすすめテキスト」とかの情報収集では時間がかかる!書店に行って、即教材を選んでやるのが重要だよな!

超初心者向け|プログラミング教材で学習する時の流れ

プログラミング教材を購入したとはいえ、

どういう流れでプログラミング学習を進めていくのかわからない

なんて、人も意外といるかもしれません。

なので、プログラミング教材で学習する時の流れを簡単に紹介しておきます。

①:プログラミング言語の役割と概要を理解する

教材でまず、プログラミング言語の役割と概要を理解しておきます。

役割と概要を理解しておかないと、自分が何をするために基礎学習してるのかわかんないですからね。

ちなみに、1回目に説明を聞くと「????」みたいな感じになります。

大丈夫です、私も最初の理解度は「???」ってなってました。

なので、プログラミング言語の役割はザックリ「こんな感じー」って理解しておくくらいでオーケーです。

②:環境構築に全力で取り組む

さて、役割を理解しプログラミング言語の学習に移る際

気合を入れて取り組んでほしいのが、環境構築

私的に一番、プログラミング初学者がつまづきやすいところだと考えます。

環境構築って、PCのプロパティコマンドプロンプトをいじることになるので、文章で表せないくらい大変なんです。

だから、環境構築は気合入れて2日くらいかけるつもりで挑んでいきましょう!

全ての言語の環境構築をまとめた記事とか作ったら、需要あるかな?あるなら、作ろうと思います。

Javaの環境構築方法はコチラの記事でもまとめています。

③:毎日少しずつ進める(時間かかってもおけ)

最難関の環境構築が終わればかなり楽

教材に沿って少しずつプログラミング学習を進めて参りましょう。

ここでのポイントとしては

  • 完璧に理解しようとしない
  • 毎日30分でもいいから学習を継続する

完璧に理解しようとすると、確実に挫折します。

また、プログラミング学習は毎日コツコツ継続することが上達のコツです。

時間をかけてもいいから、まずは学習を習慣づけるところから始めましょう。

④:わからなかった所は次の日に理解する

プログラミング教材を進めていると、どうしてもわからないところが出てきます。

そういったモノは付箋なりメモなりにまとめて、次の日に回しましょう。

わからない所を飛ばしてわからないままにするのは良くないのですが、1箇所につまづいていると教材を進めることができません。

こういう時は、次の日に理解するに限ります。

1日置くと「どうして、こんなところで悩んでいたんだろう?」てくらいあっけなく解決出来たりもします。

なので、どうしても無理なら明日の自分に任せるつもりでいきましょう。

謎の狼

プログラミング学習でつまづいた時の解決方法は他の記事でもまとめているぞ!

さいごに|プログラミング教材に完全にわかりやすいモノなどない!

ここまで、ご視聴頂きありがとうございます。

プログラミング初学者の教材選びに少しでも参考になったのであれば幸いです。

さいごに、プログラミング教材を選ぶ時に知っておいてほしいのは

プログラミング教材に完全にわかりやすいモノなどない!

ということ。

プログラミング教材を進めていると「何言ってんだ?サッパリわかん」という箇所はどうせ出てきます。

そういう時に

「わかりやすい教材ですら、自分は理解できないなんて….自分はもうダメだし向いていないんだ」

ありがちな考えです。

日本の人口は数億人くらいあるのに、その数億人全員が理解できる教材が作れたら、プログラミング挫折者なんてあらわれません。

なので、いくらわかりやすくともプログラミング教材に依存しないようにしましょう。

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