【ゆるく長く】プログラミング独学の始め方・勉強方法を初心者目線で解説【その後のキャリアも考える】

【ゆるく長く】プログラミング独学の始め方・勉強方法を初心者目線で解説【その後のキャリアも考える】
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こんな人にオススメ!
  • お金がなくプログラミングを独学で勉強したい人
  • プログラミングを独学する場合のやり方がわからない人
  • 長期間でプログラミングを学んで就職したい人

こんにちは!プログラミングが大好きな一匹オオカミ、ウルフです。

本記事では「お金がないからプログラミングを独学するしかないけど、独学は挫折しやすいから不安。何から始めればいいのかわからない」という人に向けて書いています。

この記事を読むことで

「プログラミング独学の始める手順、詰まった時の解決方法、基礎を終えた後の学習方法」までのイメージつかみやすくなります。

私はプログラミングを独学せざるを得ない状況で、何度も投げ出しそうになったし、挫折も2回くらいしました。

そんな挫折率90%の中でも、プログラミング独学を3年間続けることができました。

なので、当時右も左もわからず、PCすら無知であった状況で困った私を助けるつもりで、記事を執筆しています。

この記事の特徴

私はプログラミング独学に焦点をあてているので、世に言うプログラミング学習とは少し変わった手段と理論を語ったりしています。

なので、世間と言っていることや現役エンジニアとズレているかもしれません。しかし、私の経験ベースで語っていることなのでリアルかつより初学者目線に近いのではないかと思われます。

キレイごと抜きの、生ボイスを聞きつつ、学習に取り組みたい人はぜひ参考にして頂きたいです。

作者のプロフィール
  • 3年間スクールに通わずプログラミングを独学している
  • エンジニアではないけど、プログラミングのおかげで就職できた

プログラミング独学の軌跡は別サイトにて語っています。よろしければ、どぞ!

目次

まず最初|プログラミングの独学なら「長期・稼がない」ことを意識

プログラミングを独学するのであれば

  • 長期目線
  • 稼がない

この2つは意識しておきましょう。

プログラミング独学は孤独との戦い

プログラミング独学とは、その名の通り圧倒的な孤独との戦い

  • スクールに通わず
  • コミュニティにも入らず

全ては自分の力でエラーやバグに挑む必要あります。

「短期・稼ぐ」だとしんど過ぎる

プログラミング独学は孤独との戦いで、エラーやバグを解消するのにけっこう時間かかります。

人にも聞けないし、これであっているのかどうかもわからない

なので、「短期間で稼ぐ」という意識でいる人はかなりしんどい思いをします。

私は半年で稼ぐつもりでプログラミングを学びましたが

いや、もう、、、言葉にできないくらい苦しみました、、、

時間のプレッシャーもハンパなかったし、減っていく貯金を見ては精神崩壊しそうでしたよ。

「長期・稼がない」ということを意識しよう!

プログラミングを独学する上で「短期間・稼ぐ」というのは精神衛生上よろしくありません。

なので、プログラミング独学を決意したのであれば

  • 長期間学び続ける
  • 稼ぐことを意識しない

この2つを念頭において、学ぶことを強く強ーーーく推奨します。

ゆるく長く!プログラミング独学の始め方・勉強方法を初心者目線で解説

プログラミング独学の始め方・勉強方法を初心者目線で解説
  1. 目標設定
  2. 学ぶ言語を決める
  3. テキストを1つ選ぶ
  4. 選んだテキストを1周する
  5. 学んだ言語で何かしらを作る
  6. Step③~⑤の繰り返し

Step①:目標設定(とりあえず、就職でOKかと)

ステップ①:目標設定をする

プログラミング独学、最初のステップとしては目標を決めていきましょう!

目標を決めるのはモチベーションを保つためです。

  • 趣味のため
  • フリーランスになるため
  • 就職するため

など、なんでもいいです。

私利私欲のためでもおおいにけっこう。

私も最初はプログラミングで稼ぎたいがために、プログラミング学習を始めました。

もし、何も思いつかない人はとりあえずは「就職するため」とかがオススメです。

Step②:学ぶ言語を決める(最初はPHPが良いかも)

ステップ②:プログラミング言語を決定する

プログラミング独学、2ステップ目では学ぶプログラミング言語を決めていきましょう。

言語とはプログラミング言語のことです。

私の場合だと目的に応じて以下のように学ぶ言語を変えていきます。

  • 趣味のため⇒気になる言語
  • フリーランスになるため⇒PHP、Python、Java、Web系言語
  • 就職するため⇒PHP、Java、Python、C++

特にJava、PHP、Pythonはハローワークの求人を見たらわかるけど、求めるスキルとしてとても多い。

フリーランスになるにしろ、いったん就職を挟んだ方がいい

なので、目的が「就職・フリーランス」の人が学ぶ言語はほぼ同じです。

私がこれまで学んだ感覚だと、PHPが一番難易度低いし、フロントエンドにもバックエンドにも転がり込めるからオススメです。

Step③:テキストを1つ選ぶ(最初は動画がいいかな~)

ステップ③:学習テキストを1つ選ぶ

プログラミング独学、3ステップ目ではテキストを1つ選んでいきましょう。

2つも3つもいりません、最初は1つだけでOKです。

オススメのテキストをネットで検索するのも悪くはないのですが

私は書店に行って、テキストの内容を見てから判断することをオススメします。

自分に合う合わないがあるし、何より書店で選ぶ方がワクワクしますからね。

ただ、テキストから入るとわからな過ぎて挫折してしまう可能性があります。

なので、YouTubeの無料動画で学んでからテキストに移ることを

自信のない初心者には推奨します。

Step④:選んだテキストを1周する(基礎をサラッと学習)

ステップ④:テキストを1周する

プログフラミン独学、4ステップ目では選んだテキストを1周しましょう。

テキストを1周すれば基礎が身につきます。

テキストを進める時に意識してほしいのが、完璧に理解しようとしないこと

プログラミングは完璧に理解しようとしたら、永遠に終わりません。

テキストが全く進まず、モチベーションが下がり挫折なんてよくあることです。

「じゃあ、どこまで理解すればいいの?」って話なんですけど

本当にザックリ理解できればOKです。

ザックリ理解したらあとは、何度もプログラムを書いて体で覚えましょう。

Step⑤:学んだ言語で何かしらを作る(不格好でもいいから作る)

ステップ⑤:学んだ言語で何かを作る

プログラミング独学、5STEP目では学んだプログラミング言語で何かしらを作りましょう。

何かしらのシステムを作ることで、理解度を深めつつポートフォリオの作成をすることができます。

やはり、学習の理解度を手っ取り早く上げたいなら何か作る方が手っ取り早い。

よくありがちなのは

「テキスト終わったけど、不安だからまた基礎から勉強しよう」

というような、いつまでも基礎を固めようとするパターン。

不安になる気持ちもわかるんですが、それではいつまで経ってもプログラミングスキルは身になりません。

趣味とかだったら別に良いんだけど、就職を目指すならやはり実践あるのみ。

ちなみに、作ったプログラムはかなり不恰好に出来上がります。

それでも気にする必要ありません。

何度も言うように最初から完璧に作れる人なんているわけありません。

時間がかかっても、不恰好でも良いから、何かしらのプログラムを作りましょう。

「プログラミング言語で、何を作れば良いのか思いつかない」

という人の方が多いかと思われます。

そういう人はYoutubeなどの動画でプログラムを作っている人の真似から入るのがオススメです。

Step⑥:Step③~⑤の繰り返し(勝手にスキル身につく)

あとは、ステップ③〜⑤の繰り返してです。

テキスト選ぶ→テキスト1周→プログラム作成

テキスト選ぶ→テキスト1周→プログラム作成

これで、パターン化ができかつ、理解度も中級者くらいになることができます。

プログラムを不恰好ながらも作成し、テキストに戻れば内容の理解度もグッと上がり、成長スピードも爆速です。

最初の頃より、プログラムを作るのが楽になることでしょう。

仕組み的にはポケモンと同じです。

ジムリーダーを倒したあと、最初の草むらに行けば苦戦していたポケモンをボコボコにできる。

プログラミング学習とはそんなものです。

ちなみに、2冊目以降のテキストは難易度の高いものを選んでください。

じゃないと、手応えがないしあんま意味ないですから。

プログラミング独学を挫折しないためには?

プログラミングの独学はスクールに通ったりするのと比べ、挫折率がかなり高いと言われています。

ただ、プログラミング独学を挫折する理由の大半は決まっています

  • エラーやバグで詰まった時、どう対処したら良いのかわからないから
  • あるいは、完璧に理解しようとしているから

なので、詰まった時の解決手段を知っておく必要がありますね。

後は、完璧主義を捨てること。

完璧主義だとほぼ間違いな挫折するから、完璧に理解せず、妥協する勇気も必要です。

プロラミング独学で詰まった時の解決方法については、別記事にて解説しています。

そちらも参考にしてみてください。

プログラミング独学をオススメできない人

プログラミング独学がオススメできない人

プログラミング独学をオススメできないという人もいます。

プログラミング独学をオススメできない人
  • 最短で稼ぎたい人
  • 最短で就職をしたい人
  • 挫折したくない人

時間をかけたくないのであれば、やはり独学はオススメできません。

独学はどうしても時間がかかるし、独学での挫折率はかなり高いです。

最短で挫折しないのであれば、スクールに通うことをオススメします。

専門コーチが学習から就職まで全力でサポートするので、挫折もしにくいし効率的です。

お金こそかかりますが、最近は無料体験やカウンセリングも行っているのでまずは話を聞くだけでも十分かと。

単発であればココナラなどのスキル出品サービスで、メンターを活用するという手もアリです。

ココナラの会員登録は無料なので、一度のぞいてみて頂ければと思います。

プログラミング独学、その後はどうする?

プログラミング独学のその後

プログラミング独学はある程度までいくと

「こっから先、いったい何を学べばいいんだ、、、」

というような虚無状態に陥りがちです。

そんな人は目的に応じて以下の3つの方向に進めばいいかと

つまり、、、、

お金を稼いだり、キャリアチェンジをする

ということですね!

せっかく、プログラミングを独学で学んで苦労したんですもの

活かさなきゃもったいないですよ!

まとめ

ここまでご視聴頂きありがとうございます。

過去の自分と同じように

プログラミング独学の仕方がわからなく、始まる前から心が折れそうな人の救いになったのであれば幸いです。

最後に今回の内容をまとめておきます!

プログラミング独学の始め方・やり方
  1. 目標設定
  2. 学ぶ言語を決める
  3. テキストを1つ選ぶ
  4. 選んだテキストを1周する
  5. 学んだ言語で何かしらを作る
  6. Step③~⑤の繰り返し

ちなみに、現在わたしは新たな言語を学びつつ

当ブログにてアウトプットをしております。

  • 一緒に学ぶ仲間がいない
  • 奮闘している人を見てモチベーションをあげたい

という人は他の記事もぜひ参考にどうぞ!

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