- プログラミング独学でわからない時の解決方法!
- PC無知の状態から4年以上独学を続けている私が紹介する!
プログラミング学習で必ず遭遇するのがエラーやバグだけど、つまづいた時に解決方法がわからず絶望に打ちひしがれている人もいるはず。
特にテキスト見ながらやっているプログラミング初学者。
テキスト通りにやっているのにエラーやバグが起きるもんだから、とにかく焦るしストレスが貯まる。
コルチゾール(ストレスホルモン)値爆上げなんよね
しかも、解決するにも手の打ちようがなく挫折する人もいるのではないでしょうか?
私もPCもプログラミングもITも無知の時代
苦しみまくったし、
わけわかんなかったし、
教科書を何度もぶん投げそうになった、
だから、気持ちはわかります。
流石に2年近く勉強していると、エラーバグに遭遇したところでどうってこともないんですけどね。
てなわけで、プログラミング独学でわからない時の解決方法を4つほど紹介していきます。
初学者向け|プログラミング独学でわからない時の解決方法4選
解決策①:テキストを見直す

プログラミング独学でわからない時の解決策
まず1つめはテキストを見直すこと
基礎中のド基礎ですが、けっこう大事
コードのエラーや「これ、なんだっけ?」というような知識不足は、テキストを見直せば7割型解決します。
コードのエラーは、書き間違えや抜けているなどのケアレスミスがほとんどだし
知識の抜け漏れはテキストに補足としてのっています。
なので、まずはテキストを冷静に見返すというところかからやりましょう。
解決策②:検索しまくる

プログラミング独学でわからない時の解決策
2つめは、検索しまくること
いわゆる「ググる」ってやつですね。
ググりまくったら問題の8割型解決します。
テキスト見てもわからないなら、検索しまくって解決する他ないでしょう。
ググる⇒理解⇒検証⇒ググる⇒理解⇒検証
この一連の流れが、プログラミングの問題解決の上で重要です。
ネット上には解決策が無料でゴロゴロ転がっていますからね。
どっちみち、仕事などで使うなら検索しまくるハメになりますので
問題解決能力を鍛えるという意味でも、検索をしまくりましょう。
解決策③:プログラムを消して書き直す

プログラミング独学でわからない時の解決策
3つめは、コードを消して1から書き直すこと
エラーやバグが出て、テキストもダメ、検索して検証しまくってもダメ
こういう時ってコードのどこかしらで間違っていて、ソイツが悪さをしている場合があります。
1個ずつ検証していって、間違いを探すのは相当骨が折れる作業です
それくらいなら、もう消してテキストの内容を1から書いた方が良いですね。
悩んでいたのがウソみたいに解決できかつ、わからなかった原因があっさりわかったりもします。
大規模開発しているわけでなく、あくまでプログラミングを独学しているわけですから
コードを消したところで、全く問題はありません。
時にはこう、思い切った行動をするのもプログラミング独学では取り入れて参りましょう。
解決策④:1日置いてから挑む

プログラミング独学でわからない時の解決策
4つめは、1日置いてから挑むことです。
テキスト見てもダメ、検索してもダメ、コードを書き直してもダメ
すると「もう、俺無理かも、、、」となります。
こういう時は、諦めて寝てしまうのが得策です。
寝て1日置いてから挑んでみると
「いったい、何に悩んでいたんだろう?」
と思えるくらいに、あっさり問題解決できます。
「いや、冗談だろ」と思うかもしれないんですが、マジです。
プログラミングを長時間学習していると、しんど過ぎて視野が狭くなり
視野が狭くなると問題に気づくのも遅く鈍くなります。
こういう時って体がもう「休め」と言っているようなモノなので、大人しく学習を辞めて1日寝かした方が吉なんです。
疲れている時はパフォーマンスも学習効率もかなり落ちます。
なので、どうしようもなくなったら諦めて寝て、明日課題に対して挑みましょう。
プログラミング独学で最も大事なこと【ひたすら悩む】

プログラミング独学は自分との戦い
なので、スクールに通っている人よりも、遥かに悩むし孤独。
挫折率も圧倒的に高いのが独学というものです。
そんな人にお伝えしたい最も大事なことは
プログラミングを学ぶなら、ひたすら悩んでほしい
ということです。
プログラミングはエラーとバグの阿鼻叫喚
プログラミングを学ぶとなると
必ず!100%!
エラーやバグに遭遇することになります。
エラーやバグが多すぎて、お祭り状態。
100%、完璧に、エラーやバグなしに、やるとかマジで無理。
なんなら、完璧に理解するのも無理です。
完璧主義者ほど、プログラミング学習を挫折しやすいんでしょうね~
プログラミングは悩んだ分だけ強くなる
エラーやバグが多く悩むことも多いプログラミング学習なわけですが
プログラミング学習は悩んだ分だけ強くなるものです。
悩みに悩んで、、、わかんねぇわかんねぇ、、、、
という状態の時、嫌でも検索と検証を重ねに重ねます。
苦労してエラーやバグが解決できた時
「なるほど、こうやって解決すればいいのね。」
というように、次に同じようなエラーやバグが出た時の対策を理解することができます。
さらに、その過程で検索や検証をしたことについては知識として積み上がり、今後に活かすことができます。
エラーやバグが解決できて
次への対策を練ることができて
知識や経験として詰みあがる
まさに、一石三鳥。
逆にエラーやバグに遭遇しない方がいざという時、対応できないから危険です。
なので、プログラミング初学者の方は
プログラミングは悩めば悩むほどに良い
ということを覚えて頂ければと思います。
プログラミングスキルをアップしたいなら、かなり悩もう!
どうしても解決できず、わからない時は?
プログラミングは「悩めば悩むほどに良い」と言われたとはいえ
「どうしても解決できないから、どうにかしてほしい。なるべく挫折したくはない」
という人もいるかもしれません。
そういう人は、プログラミングスクールに通って学習することがオススメです。
スクールであれば、講師もいます。
わからないことも、すぐに解決できることでしょう。
挫折率もぐっと抑えることができます。
スクールだと、どうしても料金がかかってしまいますが
今時のスクールは無料カウンセリングとかも実施しています
いっぺん話を聞いてから利用するかどうかを判断してもいいでしょう。
まとめ:完璧を目指さず、泥臭く行く
- テキストを見直す
- 検索しまくる
- コードを消して書き直す
- 1日置いてから挑む
以上が解決策です。
あと、プログラミング初学者への私からのアドバイスとしては
完璧を目指さず泥臭く行くことですね。
プログラミング学習には近道も裏技もありません。
コツコツと泥臭く学習して参りましょう!